HOME>アーカイブ>学習範囲の広さに惑わされない方法を考えよう
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範囲は広いが無限ではない

公認会計士の学習範囲は広く、勉強を始めようにも、どこから手を付けたら良いか判らない方もあるようです。具体的には会計知識の他に民法・会社法などの法律関係、税に関しての知識などが要求されます。合計で9科目にも及ぶので、大変に感じるかもしれません。しかし、実際には過去問の焼き直しや、テキストに出てくる基本知識で回答できる問題も多いのです。範囲が広いと、出題の可能性が低い論点や、難解な問題に意識が向けられますが、手当たり次第にやると時間が足りません。試験範囲は有限なのだと考えて、学習に必要な範囲をきちんと把握して、挑んでいくことが大切でしょう。科目合格がある試験なので、この点でも戦略面が大事なのです。

戦略をしっかりと組み立てよう

公認会計士では、短答式試験は一度合格すると以降、二年間は免除されます。論述式は科目合格があり、合格したものに関しては、同じく2年間有効となっています。このために、すべて満遍なく勉強する必要はありません。まずは短答式を重視して合格し、翌年度は論述式だけを勉強する方も見られます。特に初回で短答式に合格される方は珍しくないので、重要なのは論述式と考えても良いでしょう。短答式が合格レベルに達したら、論述式にも力を入れ始めると言う計画も考えられます。

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